すだちの日記@FX

FXトレード(為替・仮想通貨)/日常の記録。都心OL→パワハラで病み退職→当てにしてた婚約者と破局→田舎に出戻り。消滅可能性自治体からの脱出を目指しています。

負けることが成功への切符

ずっとさぼってたけど、

久しぶりに『デイトレード』を読み直してみる!

 

環境変えて、体調も回復して(7月はなぜか中旬までずっと体調が悪かった)

ようやくまともにトレードできる状況になったので、

実弾でのトレードを再開してますが、

しょっぱなから負け続き。

 

うーん、一応ルール通りにやってるつもりなんだけど、

やっぱりメンタルの問題で負けちゃってるんだろうか…?

 

とかいろいろ答えのないような問題をぐるぐる考えて

ちょっと悩んでいたんですが、

久々に読んだ『デイトレード』が

ちょうどよい励ましwordにあふれてました。

 

ーーー”負けることに耐えられなくなる時”より

 

勝つためには「才能のある敗者」としての経験を経なければならない

 

敗北は常に勝利の母なのである

 

負けることが成功への切符なのだ。

負けることがトレーディングを極めるための架け橋となる。

勝利するという望ましい状況は、とてつもなく大きな代償を

払わない限り手にすることができないことを、

多くの人は理解していない。

 

 

生き残ることができた者、

負け続けている苦しい時期を耐え抜いた者にこそ、

成功の可能性が残されているのである。

 

 

「我々は逆境を通じて賢くなる。

あまり早くに繁栄を経験すると何が正しいかわからなくなる」

 

特に、これ! 

 

負けを経験するたびに次に向けて

自分が強くなっていることを認識してほしい。

起き上がるたびに心が明るくなっていることを認識してほしい。

 

 3日ぐらい連続で負けたんだけど、

確かに、1,2日目より3日目は、

負けを受け入れられるような感じになってたかも?

 

今日も、根拠はルール通りだったものの

連日の負け続きでエントリーをビビッていたところ、

 

「まあ負けてもいいや!」

 

と考えて思い切ってちゃんとエントリーできました。

(まあ、エントリーした後、かなり不安でいっぱいだったけど…)

 

先に負けた時のイメージをして、

恐怖を先出しで解消していくのはワークしそうだな、

と今日の経験から思った。

 

こういうのを繰り返していったら感情的恐怖も

そのうちなくなっていくのかもしれない。

 

仮想通貨だと利益はBTC建てで考えてたので、

現実のお金でないというか、ゲーム上のお金的に認識できていたと思う。

 

そのためトレード中、そこまで恐怖とかは感じてなかったんだけど、

利益が日本円になっただけで

こんなにビビるようになるなんてな~…

 

やっぱりまだ、利益を生活のお金と直結して考えちゃってるからダメなんだと思う。

 

トレードのお金と、生活のお金を切り離して考えられるようにするには、

どうすればいいんだろうな~?

 

アファでもつくって催眠的に入力するのが一つの手かな。

現状の課題です。