トレードで成長を感じられない時は、〇〇と考えよう
・毎日、トレードに一生懸命
取り組んでいるのに、全然勝てない。。。
・負けばっかりで、勝ち組トレーダーになんて
なれないんじゃないかと感じている。。。
そんな人が、『デイトレード』の
「成長は時間の経過によって花開く」を読めば、
前向きになれるよ、
という話。
まさに すだちは今、そんな状況。
計画通りにいかない現状に不安を覚えることがあります。
「為替トレードに挑戦する!」
と決意した昨年12月から、はや半年経過。
その間、決してサボってたわけでもないのに、
いまだ手法も完全に定まらず、
デモトレードばっかしてる状態。
あれだけ時間があったのに、
何で全然進んでないんだろう・・・?
と首をかしげる日々です。
デモトレやってても、
負けが続くと、
「こんなこと、いつまで続くんだろう?
いつになったら熟練トレーダーに
なれるんだろう・・・?」
と不安にかられる すだちに、
以下の言葉は結構刺さりました。
奇妙に感じるかもしれないが、成長途上にあるトレーダーは、個別の取引の結果によって、自らの成長や成功を判断してはならない。
成長を測る尺度としては、同じ負け方を何回するかによって判断する方が妥当である。
負けることが成長の糧となっているのである。大きな成長を遂げているにもかかわらず、トレーダーとしての客観的な成功、つまり、取引で利益を上げることができないでいる。これは成長が当初水面下で生じるからである。
負けたこと自体は進歩していないことを示すものではない。適切に対処すれば、いずれ負けは勝ちに道を譲る。そして、無意識のうちに、熟練の域のかすかな光を感じることができるようになる。
つまり、
「負けなんて気にするな!
ちゃんと負けから学ぶことを続けてれば、
いつか道は開く!」
ってことですね。
確かに、
勝ち組トレーダーの先輩方の話を聞いていると、
「全然うまくいかなかったけど、
それでもやり続けてたら、
ある日突然、悟りのようなものを得て、
そこからうまくいくようになった」
という話をよく耳にします。
初めて乗るときは、転んでばかりだった自転車に、
ある日突然、スイーッと乗れるようになる、
トレードもそういうものなのでしょうね。
たとえ成長してる感じがしなくても、
「こうしてる間も、
自分のトレード能力は日々高まっていて、
そのうちに臨界点を迎えてうまくいくようになる日がくるんだ!」
と前向きに考えていこうと思いました!
IYTO!